AWG と mm²・直径の換算表と許容電流早見表

AWG ↔ mm² ↔ 直径 ↔ 抵抗の表。NEC 310.16 の許容電流と温度・束ね補正付き。

AWG 表

許容電流の列:NEC(NFPA 70)表 310.16、銅導体、配管・ケーブル・直接埋設で通電導体が 3 本以下、周囲温度 30 °C。NEC には AWG 14 より細い線の値はありません。AWG 14・12・10 には NEC 240.4(D) の過電流保護の制限が引き続き適用されます。

車載・家電・ハーネス用電線は別の規格で定格が決まります(ISO 6722、SAE J1128、UL 758 など。絶縁の耐熱クラス、束の太さ、使用条件による)。ここでは掲載しません。電線のデータシートをご確認ください。

補正係数

補正後の許容電流

温度補正 = √((Tc − Ta) / (Tc − 30))。NEC 表 310.15(B)(1) はこの式から導かれます(Tc = 60・75・90 °C)。導体数の補正は NEC 310.15(C)(1):4〜6 本 → 80 %、7〜9 → 70 %、10〜20 → 50 %、21〜30 → 45 %、31〜40 → 40 %、41 本以上 → 35 %。

導体の合成

各導体の断面積を足し合わせます。実際の端子や接続スリーブには本数・サイズの制限があります。端子のデータシートを確認してください。

よくある質問

AWGの線径はどのように計算しますか?

AWGは式で定義されています:線番 n の直径(mm) = 0.127 × 92^((36 − n) / 39)。例えばAWG 20は約0.81 mm(0.52 mm²)、AWG 18は約1.02 mm(0.82 mm²)、AWG 16は約1.29 mm(1.31 mm²)です。

電線の許容電流をそのままコネクタの定格電流として使えますか?

いいえ。電線の許容電流は絶縁の耐熱等級、束ね方、周囲温度で決まり、コネクタの定格電流はコンタクト、ハウジング、メーカーが試験する温度上昇で決まります。小さい方の値を採用し、コネクタの値はデータシートで確認してください。

予備評価用です。最終判断はメーカーのデータシートおよび該当する NEC / IEC / UL 規格に従ってください。 結果は、このページに記載した標準的な式による設計上の概算であり、特定の製品の定格ではありません。電流・電圧・温度・環境の限界は、使用する製品のメーカーデータシートで必ず確認してください。

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